ホワイトセージについて

ホワイトセージについては散々日本語のサイトでも書かれているような気がします。調べたことはないけど、だいたいはおそらくスピリチュアルの浄化のための道具なような気がします。調べたことはないけど。ただあんまり摂取しようとしていた人は見たことない気がします。知らんけど。

 

分類解説

効果:リラックス効果、ハイの成分はダミアナ(他種類の類似作用有りのハーブ)よりも強い

使用方法:ボングを持っていないと喫煙しづらい

長所:安い、単体でもミックスしても楽しい

おすすめの組み合わせ:マレイン(ハーブ)、ダミアナ、単体で

効能:冷えに効果があり。肺、喉、副鼻腔の分泌物の減少。弛緩作用

使用した感想レビュー:ワインっぽい、たまに好き。今はすごく愛してる、あと匂いがいいネ!

 

ホワイトセージとは

ホワイトセージの原産国は地中海だけど、中央ヨーロッパやアメリカでも育てられている。薄くグリーンがかった葉とケバケバした表面を持っている。アメリカの農務省はホワイトセージはネイティブアメリカンの間で主に固く結んだりスマッジスティック(太く葉と茎を紐で縛った棒)を伝統的に使われていたとしている。また、ネイティブの部族シャイアン族では神聖な儀式のためにスマッジスティックを燃やして儀式の祭壇で使用していたとされる。葉は、インディアン部族の伝統的な小屋(Sweat lodges)の中に悪魔を追い払うためにばらまかれていたらしい。

他にもネイティブは、食べ物に味付けをするときや喫煙また、髪の毛を真っ直ぐに伸ばしたりシャンプーや髪を染める時に砕いた葉を水の中に混ぜて使った。目のまぶたの下に種を入れて、目をきれいにするためにも使っていたらしい(?)

 

医療効果・効能

ホワイトセージは医療的な効能として多数存在している。アメリカ農務省では、湿疹、皮膚発疹に効果があるとし現在インシュリンのレベルを体内で調節することができるのではないかと考えられているが現在はまだ疑念段階。また、頭痛や鼻詰まり、副鼻腔感染症にも効果がある。

ホワイトセージは体にいい影響を与える効能がある、特に女性の場合重い月経痛にホワイトセージの葉を月経痛軽減茶に混ぜて飲むとより効果が高まると言われているし、授乳中の女性は泌乳を補うお茶として勧められている。

またネイティブアメリカンは燻製した葉を茶にして、風邪に対して治療薬として使用していた。この茶は、肺、喉、風邪による副鼻腔炎に効果がある。

アメリカ農務省によると、蔓延している喉風邪、鼻風邪や呼吸器の問題、痰をへらす働きがあるらしい。またホワイトセージの茶には消化器の問題を緩和する効能がある。

ホワイトセージの根はネイティブ・アメリカンの女性は後産のときに健康のためしようした。アメリカ農務省によると、離乳後母体の泌乳の分泌を減らす役目もあるという。

ホワイトセージには抗菌作用があり、外傷、創傷を感染症や菌から守ることができる。また真菌感染症やカンジダにも効果があり肺などの治療に有効。

 

効果

多くの研究が、ホワイトセージが精神的な機能を高めることを明らかにいている。一つの研究結果では、ホワイトセージを投与後気分が上がり、記憶力が増し不安感が減ったらしい。

ただホワイトセージも他の薬物のようにオーバードーズやとりすぎによって体を壊す危険性があるのでやめたほうがいい。

ホワイトセージはアメリカで完全に合法であり、なんの心配もないので自然な薬効を得たい方にはオススメできるものだ!

 

2018.7.20 "White Sage" posted by Axel42

www.smokableherbs.com

 

 

 

 

Wild Dagga 【ライオンズテール】について

Wild daggaの記事、日本語だとあまり見かけませんでしたのでSmokable herbsのサイトをまるママ翻訳して持ってきました。もうすでにありましたら申し訳ない。ですがこれは自分用のメモなので大方問題はないです。

 

分類解説

効果:鎮静効果とリラックス。軽い浮動感やめまい。

長所:穏やかな鎮静効果と多幸感の誘発。向精神作用と、精神治癒効果。

短所:大麻の代用品としての使用されるが、効果は大麻に劣る。

 

ワイルド・ダッガとは

ワイルドダッガは学名Leonotis Leonurus、シソ科に属する大型の広葉樹低木として知られている。原産地は南アフリカで高さは2〜3m、横幅1.5m になる。最も一般的な生息としては自然界、南アフリカの草原野中の岩の露頭の隙間から発見される。特に秋の開花期になると明るいオレンジ色の花を花の周りが茎を覆ってすごい綺麗。見た目がとてもいいし、数ある治療に使われる精神効果のあるハーブの中でもライオンズテールは(見た目の点でも)有名。

この草は、昔から幅広い薬効とその効果を生かして南アフリカの人々の間で伝統的に薬草や治療に使われてきた。

まず根は主に外用薬として治療用に湯煎し混ぜたもの(混合物)を、外傷特に蛇に噛まれた治療や切り傷刺し傷などへの治療、もしくは痒みや肌のトラブル、もしくは筋肉の痙攣などにも使っていた。

他には混合治療薬として、高血圧、黄疸、痔、赤痢、熱、頭痛、インフルエンザ、喘息と咳などにも使われていた。葉を喫煙するとてんかんとか部分麻痺にもなる。

ワイルドダッガはよく、野生のカナビスと呼ばれている。その理由は、このハーブを茶にして飲んだときの鎮静感、もしくは花弁を喫煙したときの多幸感がカナビスを使用したときに似ているため。これらの効果は、南アフリカの部族が多幸感を得るために伝統的に喫煙していたほか、中国やベトナムの人も文化的に多幸感を得るためのワイルドダッガを使用していたらしい。これほどまでに効果は実証されている。

 

効果

ワイルドダッガを使用した人は気持ちの増強、少しのめまいや不動感、知覚強化(色覚強化?)と精神の明快さを体験している。さらには、ワイルドダッガの花弁部分を多量に吸引するとおだやかな視覚的な幻覚も現れる。これらの効果はすべて花を喫煙場合の話。

効果は花>葉、葉の喫煙でも同じ効果は得られるものの多量が必要。

ワイルドダッガは醸造して、茶として飲んでも癒やしやリラックス効果があるよ。

ワイルドダッガは長い歴史と伝統の上で使用されてきたので効果は実証されているため、カナビスの代替商品といえる。

もし、自然なハイを感じたければワイルドダッガ単体の喫煙や使用ですらも多目的な用途に使えるし、知覚の敏感さや多幸感は得られる。

しかしワイルドダッガの本質的な特徴としては、他のハーブと混ぜ強化をする媒体として使用するほうが良い。ワイルドダッガには、他のハーブの効果を高める力がある。

 

違法性に関してはアメリカベースなのでスルー。

どこで買えるかは、一般的なハーブサイトで個人輸入という形でどうぞ。そのサイトの一番下のBouncing Bear Botanicals sellsってところがどの国からも評価がいいのでいいのかもしれない。

 

2018.7.20 "Wild Dagga" posted by Axel42

www.smokableherbs.com